STAFF 紹介
豊 秀之
Hideyuki toyo
「病気にならない方がいい」それは解っているけれど、なってしまったらしょうがないです。
でも、がんになって余命宣告を受けてから、すっかり元気になっておられる方は沢山おられます。
私は、そんな方をいっぱい知っています。
ですから、あきらめないで体に良いことをどんどんしましょう。
山を歩いたり、ウタを歌ったり、ごみ拾いをして心が癒されたり、人に良い事してみたり、マラソンしたり。
そんなことを通じて、克服した人がいます、がんサバイバーです。
<あるエピソード>
私は、元美容師15年くらい通って頂いたお客様が突然来られなくなりました。
ずっとずっと気になっていましたが、私もサロンから離れ、
3年ほどたった時、そのお客様からお電話を頂きました。
久しぶりで嬉しかったと同時に、そのお客様がなぜ、店に来れなくなったかという疑問をお聞きしました。
そして、病気になっていたことを知りました。
「ウィッグをカットして頂けますか?」と言うお客様。
私は「喜んで似合わせて頂きます!!」と、そのウィッグを丹精込めて切らせて頂きました。
どんな時でも、いくつになっても、社会復帰するにもヘアースタイルを創る事が必要とされていることを知りました。
現在は、ウイッグを似合わせる 医療美容認定協会を立ち上げ活動しております。 http://www.rambs.jp/
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